過剰整備はいたしません!
早速ですが車の利用頻度はお客様ごとに違います。
例えば
A:毎日、通勤や営業に使用している車
B:週末にしか使用しない車
上記の車を比較した場合、当たり前ですが毎日使用しているAの車の部品は週末しか使用しないBの車に比べて消耗が早くなります。
では、ここで質問いたします。
あなたは、AとBの車が車検のときに同じ整備(消耗品の交換)をする必要があると思いますか?
当社の考えは、NOです。
しかし、Yesと回答する車検屋が多いのが現実であり車検費用が高くなっている大きな原因の1つです。
車検内容は丁寧にご説明
上記でYesと回答した車検屋さん(ディラーや車検専門店)は、NOと言えない理由があります。
その理由は環境です。
あなたは車検実施後、車検を実施したお店に何回行きますか?
この質問に対して
ほとんどの方は次回車検まで1回も行かないと回答する方が多いと思われます。
つまり、お店に来店することが考えられない車検屋さんは車検時にあと1年使用できる消耗品も交換してしまうのです。
このような車検屋さんの環境に対して当社の強みはガソリンスタンドが経営の母体であることです。
ディーラや車検専門店と違い当社で車検を受けたお客様は車検後も給油や洗車で継続的に来店します。
このように継続的に来店される環境だから交換が必要なときに交換できる仕組みやシステムを整えており過剰整備をしなくても安全が確保されることはもちろん無駄のないリーナズブルな金額で車検を通すことが可能となるのです。
このように当社で車検を行うメリットはそれ以外にも沢山あります。ホームページでも説明しておりますがより詳しく説明を行いご納得していただいたうえで車検を実施させていただきます。
リビルト品(再生部品)でコストダウン
自動車部品にもいろいろなものがあるのをご存知ですか?
ここでは同じ部品でもでもいろいろある自動車部品のご紹介です。
1.純正新品
⇒部品メーカーがディーラーに納入した部品
2.社外新品
⇒部品メーカーがディーラーに納入しないで販売している部品
3.リビルト部品
⇒使用済み部品を分解し、磨耗・劣化した部分を新品部品と交換して、再度組み立てて品質チェックを行った部品のこと。
機能はほとんど新品と変わりません。
4.中古部品
⇒廃車や事故車から使える部品を取り外したもの。
当社は、新品はもちろんリビルト品の取り扱っておりますので金額についてもご説明します。
例えばパワーステアリングポンプ
・新品部品 :50,000円前後
・リビルト部品:10,000円前後
このように新品部品に比較すると大幅に部品代を安く抑えることが可能となります。
私たちは、新品部品はもちろんリビルト品の活用などお客様の要望に対応しておりますのでなんでもご相談ください。
法定24ヵ月点検付きの安心車検
車検とは車検実施日時点で、最低限の安全基準を満たしているかどうかの検査です。
そのため、車検後の安全性を保証するものではありません。
法定24ヶ月定期点検は国に許可された整備工場でしかできない法定点検で、国家資格整備士が重要部品の分解整備を実施します。
国が認めた工場と整備士
当社は、認証工場を保有しております。
この工場は、国が定めた一定の規模の作業場と作業機械、分解整備に従事する従業員を有する工場に対し運輸局長が自動車分解整備事業の認証をしている工場を指します。
この認証された工場の目印は、右の黄色い看板です。
工場の見易い場所に掲げてありますので是非、確認してみてください。
自動車整備士の資格を取得するには国土交通省が実施している自動車整備士の技能検定試験を受け合格しなければなりません。
ガソリンスタンドでアルバイトスタッフも働いておりますが車検など重要な整備を行うスタッフはすべて国から認められた自動車整備士が100%作業いたしますので安心してご利用ください。
ガソリンスタンドだからできるサービス
ヤマグチのサービスステーション(ガソリンスタンド)は栃木県内に直営店10ヶ所をネットワーク。
おかげさまで給油でご利用いただいている沢山の方々から車検を実施していただき車検台数も前年度を上回るようになってきました。これは当社で車検を行って頂いたお客様が次回車検も利用していただいているケースが非常に多いことであり非常に感謝しております。
このリピート率が高い理油は、冒頭でご説明しました通り私たちはガソリンスタンドを運営しているため車検を終えたら終了ではなく車検後に充実したアフターサービスをご用意しております。
各店舗で車検の詳しいご説明をさせて頂いておりますので気兼ねなくご来店ください。なお当ホームページから来店のご予約を頂いた方にはもれなくネット割クーポンをプレゼントしておりますのでぜひご利用ください。